成長期 亜鉛|子供の成長における亜鉛の役割とは?

私たちの体に必要な栄養素は数えきれないくらいたくさんあります。

 

三大栄養素のタンパク質、炭水化物、脂質の他に、食物繊維やビタミン類、そしてミネラル・・・
特に、身長を伸ばしたり体重を増やしたり、伸長の著しい成長期には、必要とされる栄養素は全てきちんと取りたいものですね(#^.^#)

 

なぜなら、それぞれの栄養素には体の中でそれぞれになっている役割があるからです。

 

今回は、そんな栄養素の一つであるミネラルの中の亜鉛について、私たちの体、そして子供の成長にどのような役割を果たしてくれているのかまとめてみました(#^.^#)

 

体内で亜鉛が果たす役割とは?

必須ミネラルの一つである亜鉛は、栄養素としてはあまりメジャーなものではありませんが、実は私たちの生命活動を維持している代謝に深くかかわる栄養素です。

 

というのも、呼吸をはじめとする生命活動を担っているのは体内に3,000種類も存在している酵素なのですが、亜鉛はそのうち約300もの酵素の構成成分として含まれているから。

 

つまり、亜鉛は体内において、次のような生命維持活動に関わっているのです。

docter

  • 細胞分裂と新陳代謝
  • 生殖器における性機能の維持
  • 味覚の維持
  • 免疫力の向上
  • 皮膚や髪の毛の健康維持

 

いずれも重要なものばかりですよね。
特にこれから体をつくっていく成長期には欠かせません。

 

だって、亜鉛が不足すると、味覚障害が起こるだけでなく、皮膚はハリと弾力を失い、髪は生えてこなくなるかもしれません。
また生殖器における精子や卵子の細胞分裂があまり行われなくなるため、性機能の低下が発生する可能性があるのです(>_<)

 

さらに深刻なのは、子供の成長。
細胞分裂が活発な時期である乳幼児期には亜鉛の需要が高まっているため、この時期に亜鉛が不足すると、細胞分裂が十分に行われず、身長が伸びない、体重が増えないといった成長障害が発生する可能性があります。

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